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小説と言葉

  • 2016-10-19
  • 2016-10-24
  • 雑記

こんにちは,2日目の更新です。
早速ですが「毎日更新」の秘訣は,夜更かしなんじゃないかと思うようになりました。
夜のうちに書いておいて寝て,朝起きてから投稿という流れが私の生活の中にうまく溶け込めそうで,その日のことを寝る前に振り返るというのも精神衛生上よいことだと思います。

今回の投稿も,前日の(というか当日の)午前x時に書いていますw
本当はもっと早くに書いて早々に寝るつもりだったんですが,ちょっと研究室的な用事が長引いてしまい久し振りのalmost終電でした。今後修論が近づくに連れて増えるんだろうなぁ……。

ま,そんな暗い話は置いておきましょう。
タノシイコト,タノシイコト。

小説執筆もう一度

突然ですが,小説執筆に再挑戦してみようかと思っています。
昔から本を読むのは大好きなんですが,面白い本に出会うたびに「こんな面白い話が書きたいな」と思って生きてきました。
でも結局なかなか書ききれなくて,何度か長編小説にもチャレンジしましたが完結には至らず……。
いつしか,私の中で「小説執筆」という趣味は完全に有名無実化してしまったのでした。

けれど最近いろいろなことがあり,気持ちの紆余曲折はありましたが,まーもう一度チャンレンジしてみようか! と思ったわけです。
多分長編のものは(時間的にも,能力的にも)書けないと思うので,最初は掌編もしくは短編くらいのサイズで取り組みます。

ひとまずは年内の完成を目処に。修論と時期がダダ被りですねw

できあがったらどこかのサイトにも投稿するとは思いますが,このホームページでも掲載してみたいと思います。
その時はぜひぜひ読んでいただけたら望外の喜びです。

そういえばたまに思うことですけど,「言い表せないほど」とか「筆舌に尽くしがたい」とか「名状しがたい」系の表現って面白いですよね。表現することを言わば「諦める」ことによってかえってその程度を表現しようとする姿勢に,どことなく文章表現の不完全性を仄めかされたような気になります。
文章を書くのが面白いのは,この不可能性の中に無限の可能性を仮定するからなのかな,などとボンヤリと今,思いました。

好きな言葉

元気をもらう言葉を受け取った時,必ずと言っていいほどフラッシュバックする言葉があります。
「お前は人をやる気にさせる天才な!」という,とある漫画の主人公のセリフです。

「言ってくれてありがとう」よりも寧ろ「あなたがいてくれてありがとう」に近いでしょうか。とても素敵な言葉だと思います。
私だって,私の人生においてすべからく主人公のはずなんですが,なかなか漫画のようにこれを口に出して言うことができません。きっと言うべきタイミングがまだ来ていないんでしょう。いつかちゃんと言ってみたいものです。

私あんまり座右の銘とかないんですけど,それでも何かの時にふと頭を過ぎる言葉がいくつかあるように思います。忘れているものも多いですが,「やる気にさせる天才な!」 のほかに,「辛いという字はもう少しで幸せになれる」は私が高校生の時から好きな言葉です。

上手いことを言えるような人間になりたいなぁ,とよく思います。

言葉だけじゃなくて,中身も伴わないと格好悪いですけどね。

次回以降予告

書きたいことがありすぎて「次回予告」と言えない気がしてきたので,この際割り切って「次回以降予告」でいきたいと思います。

ちょっとTwitterに関する面白い話を耳にしたので,それを記事にしてみたいと思います。
お楽しみに!

今日は時間がありそうなのでがっつり書けるといいな。