早いもので,2021/10月末にシカゴに到着してから2ヶ月が過ぎた。今でこそ落ち着いた生活を送れているが,家探しから始まったアメリカ生活は(覚悟していたとおり)それなりに大変だった。そもそもが英語に苦労しない日はない。それでも生きていけるのだから,(日・米ともに)会社の方,UICの先生・学生,頼みまくったAmazonの配達業者,不動産エージェント,それから色んなサービス利用で対応してくれた現地の人に感謝を捧げるほかない。
2ヶ月くらい生活してみたものの,実はまだ一度も市中で日本人に遭遇したことがない。
シカゴには「日本人町」のようなものもあるのだが,それは私の住むシカゴ市内ではなく,車で30−40分ほど離れた郊外にある。シカゴ進出している日本企業のオフィスはその辺りにあることが多く,日本人向けスーパーもあることから大抵の日本人はそこに住むのだそうだ。
スーパー以外にも,(日本人が営業する)定食屋やラーメン屋,美容室,クリニックとサービスは充実しているらしい。羨ましくないと言えば嘘になるが,目に耳に入るものがexotic stuffばかりというのも得難い経験であると思うし,「せっかくだし」(私の口癖である)市内に住居を決めてよかったなと思う。大学へも電車ですぐ通えるし。
さて,生活の立ち上げにあたり,ネットにある記事を様々参照させてもらった。
痛感したのだが,「日本語で検索すれば必ず日本語の情報が手に入る」という日本語のメリットの大きさは計り知れない。日本語を,主に日本でしか話されない非グローバルな言語と卑下する事なかれ,これは結構ありがたいことだ。
アルファベットなんてなまじ世界中で使われてしまっているせいで,検索結果がどの言語のサイトなのかは実際のページの内容を覗かなければわからない。対して,たとえば「シカゴ 電気 契約」で調べたら,おそらく日本語で書かれた現地の情報以外はまずヒットしない。
日本人の駐在員や学生の多い西海岸やNYに比べて,確かにシカゴ市内には日本を感じることはない。リアルでは多少のアウェイ感は否定できないけれど,ネットの記事にいかほどの安心感をもらったことか。
というわけで,今後シカゴ近辺に駐在することになる方に向けて,私が駐在にあたってコケそうになったことを参考までにメモで残しておく。COVID-19に連動して手続きが目まぐるしく変わりうる情勢ではあるけれど,手探りの生活立ち上げに少しでも助けになれば(という思いで会社の同僚に対して書いたものをだいぶ援用している)。
渡米前準備,渡米直前,渡米後,の3篇でまとめてみる。
渡米前準備
駐在員であれば基本的に会社から指示があるはずだが,主だったものを以下に挙げる。
パスポート・ビザの申請
言わずもがな最重要のもの。パスポートは有効期間にだけ気をつけて。
ビザのタイプは人による(留学であればEビザ,普通の駐在ならLビザかしら)が,私は大学での研究のためのJ1ビザを取得している。独身なので帯同者はなし。Jビザの人はビザの申請に先立って,大学からのDS-2019とOffer letterという書類を発行してもらう必要がある。Offer letterは今までのところ使う機会がないが,DS-2019はビザステータスを示す最重要書類。
DS-2019を郵便で受けとったらサインして,アメリカ大使館でビザを発行してもらう。下記のサイトから,”DS-160″というアプリケーションに記入し,面接の予約日を設定する。混雑度合いが時期によるので余裕を持って(私は閑散期だったので数日後に予約できたが,数週間待つケースもあると聞く)。また,実際に大使館に赴かなくても,書類を郵送して審査してもらうこともできるらしい。
ワクチン接種証明書
最近はアプリでも表示できるようになって便利になったが,自治体で紙の発行もできる。
今のところシカゴ市内で表示を求められたことはないが,念の為用意を。
運転免許
日本で,「国際免許」というものを発行できる。発行場所によっては即日発行もできる。
日本の住まい・引越
各自の状況に応じ,退去したりしなかったり。引越については,日本の駐在員は日通のパッケージを利用することが多いと思うが,船便・航空便共に容量が結構シビアである。
M箱とかL箱とかいう計測単位が分かりづらいのだが,サイズは公式サイトに記載がある。
私のおすすめは無印のカラーボックス。W52 x D36 x H33cm <= M箱規定のW52 x D51 x H40cmであり,W辺はぴったりサイズにして他の辺は隙間に諸々を入れられる絶妙なサイズ感だった。航空便・船便ともこれを使って荷造りした。
住民票関係
日本非居住となるので,住民票の削除が必要。最寄りの区役所・市役所で手続きする。
マイナンバーカードを発行済みの人は住民票削除のタイミングで返納もできるが,(ワクチン接種証明書アプリにもe-Taxにも使えるし)可能なら返納しない方がいいと思う。自治体によるのかもしれないが,私の自治体ではマイナンバーカードの返却は任意で,返却しなかった場合は帰国後のマイナンバーカード再発行(が必要らしい)時に1000円かかると言われたのみだった。
日本の金融口座
日本で開いた金融口座は,駐在にあたり適切な手続きをする必要がある。資産運用している場合は,特に証券口座について頭を悩ますことになると思う。基本的に海外駐在=日本の非居住者になると,少なくとも売買は制限される。会社によっては口座の閉鎖を求められることもあり,せっかく積み立てていた投信や株を売却しないといけなくなる可能性もある。
ちなみに私は楽天証券でつみたてNISA,SBI証券で特定口座を利用していた。
SBI証券,マネックス証券
どちらも投資信託をガチホ可能。ありがたい。
SBI証券:
海外転勤等で長期間出国する場合は、口座解約が必要です。保有残高を全て売却後、出金のうえ、証券総合口座ログイン後、変更…
楽天証券
楽天証券はなんと「米国駐在の場合は口座閉鎖」を求められる。
……と2021/10月段階では言われたのだが,今サイトを見たら書き換わっていた。
保有できる商品:国内株式、個人向け国債
とあるので,投資信託は保有できないのかもしれない。該当する人は早めに問い合わせた方がいい。メジャーな投資信託であれば,駐在中もガチホ可能なSBI証券やマネックス証券に振替できる可能性がある。
他の証券会社など
野村證券,SMBC日興証券,大和証券,カブドットコム証券,岩井コスモ証券,松井証券,東海東京証券,……など思いつく限りの証券会社にも問い合わせしたが,「ダメ」と回答をもらった記憶がある。
しかし上の楽天証券のように状況は目まぐるしく変わるようなので,該当する人は是非早めの問い合わせを。
また,FXやCFDなどのレバレッジ口座は基本的に保有できないので諦める必要がある。
ただ,FXに関してはヒロセ通商のみ対応していると思う。以前はセントラル短資FXも海外在住者に対応していたが,最近になって停止されてしまった。
アメリカの携帯番号
実際に現地で過ごすようになると,想像以上に電話をかける必要に迫られる。これは,アメリカ市民全員が持っているSocial Security Number(SSN)をまだ持っていないためにオンラインでのやり取りに制約が生まれるから。大抵の場合はSSNかアメリカの運転免許をアップすればいいのだが,どちらも持っていない場合はコールセンターに電話せよと言われる場合がある。後述する電気契約のところも参照。
で,実は赴任前に,日本にいながらアメリカの電話番号をゲットすることができる。
代表的なサービスは,アメスマ,Hanacell,H2O,アメリカSIMなど。低容量プランだとテザリングできないものもあるので要注意。
私はアメスマを契約した。利用開始日を出国日にしたが,電話番号の発行が利用開始日の前日になるので,もう少し前にしておいた事前に電話番号がわかって色々の手続きに便利だ(契約後にサポートに連絡して利用開始日を前倒ししてもらった)。
日本にいながら回線開通できるのは非常に便利なのだが,実際はちょっと割高な気がするので,生活が落ち着いたら現地のMVNOキャリアにMNP等するのがいいと思う。
また,これは赴任後の話だが,アメリカでは想像を絶する勢いで迷惑電話・SMSがくる。
このあたりのサイト[1], [2]を参考に対策すれば少しはマシになるかもしれない。
アメリカの銀行口座
赴任してから銀行口座を開設してもいいが,ライフラインなので前もって開設できるに越したことはない。私からは以下の2つをおすすめ。どちらも日本から開設できるし,どちらもデビットカードを発行できる。
Union Bank
Union BankはMUFGのアメリカ子会社(最近売却されたがサービスは継続)。三菱UFJ銀行の口座を持っていれば開設可能で,日本の住所にデビットカードなどを届けてもらえる。アメリカに着いたらコールセンターに電話してアクティベーションすればすぐに使えるようになる。ひとまず,海外給与の振込先にするといいと思う。
Wise
旧名を”Transfer Wise”といい,海外送金を格安で行えるサービスなのだが,それに加えてマルチカレンシーなデビットカードを発行できる。
仮に日本円で入金していても,ドルで決済したらリアルタイム為替で両替して円残高から引き落としてくれる(ドル残高があればもちろんそちらから)。日本発行のクレジットカードを使うと為替手数料が約2%かかるが,Wiseの場合は両替手数料は1%未満なのでこちらの方が安く済む(手数料はここで確認できる)。
Wiseの説明は色んなブログが詳しいが,ここではこれを紹介しておく。
2021年に日本でも発行できるようになったWise(旧TransferWise)の「デビットカード」がどんなものなのかを…
もちろん,上記のUnion Bankへの海外送金も(日本のメガバンクから直接送金ではなく)Wise経由の方が安く済む。
アメリカのクレジットカード
アメリカには「クレジットヒストリー(クレヒス)」というものがあり,金融的な信用力を測るものとして浸透している。これを貯めるにはクレジットカードを利用する(=借金する)ことが必要で,クレジットカードの審査にもこのクレヒスが用いられる。
……ん? ということは「服を買いに行く服がない」状態ということで,アメリカで初めて生活する人はクレジットカードを作ることすらままならないのだ。
そんな中JALとANAが,クレヒスがなくても申し込める日本人向けクレジットカードを発行してくれている。
JAL USA CARD - フライトでもショッピングでもマイルがたまる!…
どちらも年会費がかかるので,「どちらか1枚でいいかなぁ」と思うかもしれないが,私としては2枚とも申し込むのをおすすめしたい。
というのも,実際にカードが届いてから知ったのだが,カードの利用上限が思ったより低いのだ。クレヒスがないので当然なのかもしれないが,日本のクレジットカードのように気軽に上限額を変えられたりもしない。
特に赴任直後は家具など物入りになるので,決済額も増える。実際,私も1枚目は利用可能額を使い切ってしまった。2枚目がなかったらデビットカードを使えばよいのだが,上述のクレヒスはデビットカードでは貯まらないのでちょっともったいない。また,アメリカではクレジットカードの不正利用もそれなりにあるそうで,突然カードがロックされることもある(実は私も一度食らった)。そんなわけで,念の為2枚目を持つことをおすすめしたい。
医療保険
駐在であれば会社が手続きしてくれると思うが,受け入れ先の大学によっては独自の基準がある可能性もある。
私はJ1ビザの基準準拠のInternational Student Insuranceを申し込んだ。
The Atlas Travel Insurance plan provides international trave…
アメリカの住まい
日本にいるうちから,不動産エージェントにコンタクトを取る。アメリカの大都市であれば日本人のエージェントが多少なりといるはずだが,シカゴはこのサイトに生活一般の情報がまとめられていて有用。
シカゴ生活・住宅情報ページ『住むトコ.COM』ではシカゴの生活や住宅情報を紹介しています。これどうやるの?と思う事は大抵…
アパートについてはここのページに記載がある。私は最終的にコンパスのデローネあゆみさんに大変お世話になった。予算や通勤・通学先などを伝えていくつかアパートの候補を見繕ってもらうのがいい。
ちなみに,シカゴは高層アパートが多く,それぞれのアパートごとに独自のサイトがあり家賃(Floor plan)やアメニティなどを確認できるようになっている。
候補をもらったら,Google mapでアパートのURLを確認しながら,Street viewで近所を歩き回ってみるといいだろう。(私のアパートではないが)こんな感じでアパートのURLがGoogle mapに記載されている。
★★★★★ · アパート貸付業…
ほか各種証明書
銀行の残高証明
ややマイナーだが,アパートの入居審査の際に収入の有無や金融資産残高の証明が求められる場合がある。ちなみにシカゴの相場は月額家賃の約3倍の月収が必要とのこと(会社の家賃補助があるなら,それを説明してもいいかもしれない)。
その審査の一助になるかもしれないので,日本の金融機関で英文・ドル建ての残高証明を発行してもらうのがいい。メガバンクなら大体対応している(三菱UFJ銀行,三井住友銀行,みずほ銀行)。
また,発行にかかる時間は銀行によりまちまちな印象がある。電話したところ,三井住友銀行は約1週間,三菱UFJ銀行は急ぎなら2日で発行できると言われた(のでSMBC→UFJに送金してこちらで発行してもらった)。
戸籍謄本
私自身は独身なので該当しなかったが,配偶者も帯同する場合は,配偶者のSSNを申請するために婚姻を示す戸籍謄本が必要。
例えばこのサイトが詳しそうなので貼っておく。
アメリカ在住者の中でも、EビザやLビザなどのいわゆる駐在員ステータスで住まわれている方もたくさんいると思います。 私もそ…
渡米直前
COVID-19陰性証明
何はともあれこれが必要。検査可能な医療機関の検索はTeCOTが便利。
「ビジネス渡航」でアカウントを作成し,「法人」のところに勤務先の情報をちょっと入れる。デジタル証明ができるところだと,結果受け取りに行かずに済んで便利である。
検査方式が色々ある(リアルタイム式 or NOT/唾液or鼻咽頭)が,赴任先の指定がないか確認すること(ちなみに,唾液検査のことを”Saliva test”という)。
ちなみに,私が通っているUICでは,独自ルールとして出国2日前以内の検査が必要だった。そういうシビアなケースでも対応できる翌日発行可能の医療機関も(少ないが)存在する。
仮住まいのホテル予約
住まいを探す間のホテルを予約。期間は人によると思うが,一つの目安が2週間。
私の場合は,土曜日にシカゴに着き,月曜に内見をしてから翌日・火曜日に物件に申し込んだのだが,色々な事務遅延が重なり入居まで結局丸々2週間かかってしまった。というケースもあるので要注意。
ちなみに私が滞在していたのが下記のホテル。UICとダウンタウンとに近く,かつキッチン付のホテルを選んだ。実際,毎晩の食事はスーパーで買ってきた冷凍食品や惣菜で済ませて,外食は一度もしなかった。
This all-suites hotel is located in the city’s West Loop nei…
渡米後
住まいさがし
最優先で住まいを探す。「Street viewでみたやつだ!」みたいな体験をしながら,気になっている物件近くを歩いて回る。
それぞれのざっくりとした特徴としては(伝聞を過分に含みつつも,歩いてみた感触的なものとして),北から順に,
River North
繁華街。ナイトクラブなども多い。表通りは問題ないが,路地裏が危険な香り。Purple/Brown Lineが通っている。
Streeterville
シカゴ屈指の高級住宅地らしい。シカゴの繁華街通り,Magnificent Mileもここに含まれる。但し電車の便がすごく悪い。
New Eastside
閑静な住宅街,という感じ。成城石井的なスーパー・Marianosが中心にあり便利そう。こちらもちょっと電車が不便。
Loop
CTA(電車)が環状になっていることから”Loop”と呼ばれる。オフィス街であり,金融機関の支店が多い。丸の内って感じだが,スーパーもたくさんある。電車通学に便利。
West Loop
最近開発が進んでいる地域。UICは徒歩圏内。スーパーもたくさんある。
ただし,より西に行くとちょっと治安が心配になる。ここにもあるように,ブルーラインのcicero駅からkedzie-homan駅の間は危険とのこと(上の図よりもっと西)。
South Loop
あまり治安は良くないようなイメージがある。
私としての感覚は上記の通りだが,リダックのレビューも参考になる。
上記のエリアから特にWest LoopとLoopを中心に,24hドアマンのいるアパートを8件内見した。結局,Loopのアパートにした。電車通学が便利というのが決め手。
雑多だが,気をつけた方がいい点を列挙しておく。
- すべて家具なしだが,家電(冷蔵庫,レンジ,洗濯機・乾燥機,オーブン)は備え付け。どこもフィットネスルーム,ヨガルーム,プール,クリーニングサービスあたりが付いてる(Amenity)。
- Early terminationが何日前Noticeかというのは,HPには書いてないので訊くしかない。
- Rentの他に,Utility package(電気ガス水道,インターネット,ケーブルTV,ゴミ回収)も必要だが,HP上の表記はRent単体なので気をつける。部屋のレイアウトによってUtilityの価格は違うが,$100くらいで電気ガス水道ゴミ,$150くらいで+インターネットでパッケージされていることが多い。インターネットが含まれていない場合は追加で手配しないといけない。
- tub/showerは同じビル・レイアウトでもUnitによって異なる場合がある。最近はshowerが多めらしい(リノベしてtub→showerに改装することもあると聞いた)。tubは浅いが日本人としては欲しいところ。
- 駅に近すぎるとホームレスが多いので要注意とのこと。
- 契約手数料・敷金的なものがクレジットで払うと手数料が高いというので,キャッシュ$3000ほどは持参しておくのがいいと不動産屋さんからアドバイスされた。ただ,デビットカードの手数料はたいしたことないので使える。
ComEdの契約
シカゴでは,アパートによると思うが,ComEdという電力供給会社と契約して電気を利用する。申込はネットで出来るのだが,SSN/Driver’s licenseを持っていない人は本人確認が別途必要。
ComEdのFAQに書かれている通り,Payment location一覧から”VerId”とあるshopを選んで,パスポートを含む写真付き身分証を2点持参する。
調べると以前は”PSID”というものを発行してもらっていたそうだが,私は窓口で手続き後「数時間経ったらComEdに電話して」とだけ言われてIDのようなものはなかった。「IDみたいなの無いの?」と聞いたら,身分証と一緒に渡した携帯番号がその代わりになっているらしい。
終わってすぐにComEdに電話したら案の定まだ反映はされてなくて,翌日くらいに電話したら無事認証されていた。
SSN申請
以前はふらっと立ち寄って申請できたようだが,いまはCOVID-19のため,SSN新規発行にin-person appointmentが必要(電話で予約)。
最寄りのSSAの場所はここで調べられるが,市内だとLoop/West Loopの境目くらいにある。
私は10月末に電話して,面接日は12月上旬だった。面接後1週間くらいでSocial Security Cardが郵送されてくる。
おわりに
という感じで唐突に終わるのだが,折を見て,有用そうな情報は追記していきたい。
どなたかの役に立ち,ネットの海に恩返しができたのならば幸甚です。
@今後シカゴへいらっしゃる方へ。
2023年8月までおります。何か不明点などあればコメント欄・Twitterなどでお問い合わせください!
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