読書記録

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読了『天才を殺す凡人』

2019/07/14読了。普段お世話になってる人がこの本いいぞと薦めてくれたので(彼もよく本を読むのでちょくちょく本を紹介してもらっていてありがたい限り)。 今日本を読んでて随分懐かしい感じがするなと思ったらブログを書くの1ヶ月ぶりだった……。 なかなか挑戦的なタイトルには「天才」と「凡人」の2つの単語が登場するが,本書中には「秀才」を加えた3つの「人間タイプ」が語られる。 それらは三すくみの関係…

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読了『読書という荒野』

2019/06/12読了。 個人的にアタリな本が多いNewsPicks Bookの,その発行元の一つである幻冬舎の社長・見城徹による本書。表紙の写真も格好いいし,はてどんなことが書いてあるのだろうと思って楽しみに積んでいたのだが,遂に読んだ。 読書経験とは こんなに「はじめに」が熱い本を久しぶりに読んだ。まず,開いて最初に読むメッセージがこれ。 読書とは「何が書かれているか」ではなく「自分がどう感…

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読了『漫画 君たちはどう生きるか』

2019/06/02再読了。ちょうど1年前のGWに買ってその日に読んだのだが,ブログにはしてなかったので読み直した。 漫画やろ,と侮るなかれ。 ところどころに「おじさんのノート」と題した文章ページが挿入されており,それが結構ボリューミーかつ本文以上に示唆に富む。 (これってもしかしたら原作ママなのだろうか?) 内容はというと,一言で言えば「人生の良い過ごし方」だろうか。 決して「良い人生の過ごし方…

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読了『己を、奮い立たせる言葉。』

2019/05/27読了。 ずっと読みたくて本棚の一番上に積んでいたのだけどようやく読めた,のだけど,まさか40分で読み終わるとは思わなかった。 私,こういう熱い本大好き。読むのに時間はかからないけれど読み応えはある。 日々の言葉を積み重ねると 本になる。 私もTwitterを自己鼓舞のために使うこともあるし,それを振り返るとそのまま人生の鏡になる。 もっともそれで一番感慨深いのは,「はじめに」に…

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読了『会話は、とぎれていい』

2019/05/26読了。 出張に行くときに新幹線の中で読む本を持っていくのを忘れたので,駅ナカの書店で平積みのものから購入。おー本書いたんだ,と思って,興味本位で。 200ページもないし,文も平易に書いてあるので1時間ちょっとくらいで読める(と言いつつ,出張中は結局読む時間がなくて後日読んだのだが)。 本書の立ち位置 著者の加藤綾子さんがアナウンサーで本のテーマが「会話」ということもあり,てっき…

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読了『ぼくらの仮説が世界をつくる』

2019/05/02読了。『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE.』を読んでから,佐渡島さんの考え方が好きでファンになった(『宇宙兄弟』はもっと前から好きだ)。 今回の本『ぼくらの仮説が世界をつくる』も,タイトルからして勇気づけられそうな匂いがぷんぷんしたので期待を高めて読んだ。そしてその直感は間違っていなかった。幸せだ。 「仮説」とは この本のテーマにもなっている「仮説」。ま…

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読了『人生は攻略できる』

2019/04/29読了。 GWはたくさん本を読むぞと意気込んでいたけど,もうGWも半分が終わってしまった(白目)。 はじめに こういうタイトルの本が好きなので買ってみた。 「はじめに」を読んでいると次のような記述がある。 この「需要と供給の法則」によって,若い君たちの「市場価値」はこれからどんどん高くなっていく。人手不足が深刻化する日本では,大学を卒業すればほぼ全員が就職できるし,優秀な若者を大…

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読了『WE ARE LONELY, BUT NOT ALONE. 〜現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ〜』

2019/03/30読了。 もうあっという間に年度末。 2月下旬〜3月から遂に1人暮らしを始め,その前後のバタバタもあり,毎週末の楽しみにしていた読書とブログの更新もすっかりご無沙汰していた。 実家にいるときは午前中にファミレスで読むというスタイルだったが,家具含め自分でフルアレンジした居心地のいい家で午睡混じりにページを繰り気付けば夕暮れを迎える,というのも人間性と年度末の飲み会で酒浸しになった…

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読了『明日クビになっても大丈夫!』

2019/02/02読了。 高校の頃からラノベの積読を生業にしてきたと言っても過言ではない私だが,最近はラノベ以外の本でも積読がひどい。 個人的な習慣として,読み終わった本は本棚に背差し・未読の本は平積みにして手に取りやすいようにしているのだが,息をするように中古の本を買いまくったせいで,収納が追っつかなくなって床に積む始末である。 それ故最近はAmazonのカートに突っ込んだところで深呼吸ととも…

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読了『日本再興戦略』

2019/01/06読了。 年初早々にアツい本を読めて幸福である。 読んで非常に元気をもらえる本で,現代日本に対する警鐘と,諦観に終わらない「再興戦略」を述べる。 「欧米」はユートピア 自信を喪失し,アップデートに苦慮している日本の根本的な問題とは何か。その一つは,日本人が漠然と思う「欧米」の概念である。 そもそもが,「欧米」ってヘンな言葉だ。欧州と米国,なんでこれが一単語に合体しているんだろう?…

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読了『コメントする力』

2019/01/03読了。 「刺さるコメント」ができるようになりたくて,Amazonで見つけた本書を購入。非常に刺激的な本で,買ってよかった。 結果的には「刺さるコメント」を目指す本ではなかったけど,予想外のところで収穫が多かった。 もう言われて久しいが情報の海に溺れがちな昨今。しかし裏を返せば,うまく押し寄せる情報の波を御せばそれだけで自分のブランドを上げることができる(恵まれた)状況でもある。…

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読了『賢く生きるより辛抱強いバカになれ』

2018/12/31読了。今年を締めくくるに素晴らしい本を読めたことに感謝。 この本を買ったきっかけは何だったかなぁ。 確か,何かテレビで山中先生のドキュメントをやっていて,なんて素晴らしいんだと思って著書を検索したのだったか。 調べてみたら稲森さんとの対談集(本書)があり,これは買うしかないかな,と。 稲森さんの哲学・フィロソフィの神髄を稲森さん自身の声でしっかり聴きたかったのもある。というか私…

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読了『考具』

2018/12/22読了。 どこかの書評ブログかTwitterでどなたかが大絶賛していたので買ってみた。 最近読書量はちゃんと確保できてるのはいいんだけど,レビューが間に合わない……。 目まぐるしく変化する毎日。「アイデア」が非常になってきている昨今。 簡単に「アイデアを出そう」とは言うものの,そんな簡単にポッと出るものではないんですよ,という話。 考えてみたら当然の話だ。 準備をしているから本番…

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読了『じゃあ言うけど、それくらいの男の気持ちがわからないようでは一生幸せになれないってことよ。』

2018/11/23読了。 どう考えても女性向けの本であり,同時に私が男であることは疑いようもない。 「DJあおいのお手をはいしゃく」というブログがあり,気が向いたときに読んでいる。 基本的には女性読者から来る(結構ドロドロした)質問にDJあおいが回答していく,というスタイルだが,その問答が爽快極まりなくてクセになる。 質問事態は非常にありふれた内容で,正直見ているだけで「あー」と思いたくなるよう…

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読了『バカとつき合うな』

2018/11/18読了。 とある方のブログにて絶賛されていたので衝動買い。 衝動買いではあるが,読んで分かった。これは読んでよかった。 「盲信」はバカ この本は3部構成だが,1部・2部は社会に蔓延る「バカ」大全の書。 例を挙げるとこんな感じ。 バカばっかりの環境に居続けるバカ 人と同じことをやりたがるバカ 我慢を美徳にしたがるバカ 未熟なのに勘に頼るバカ ひとつの仕事で一生やっていこうとするバカ…

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読了『自分の小さな「箱」から脱出する方法』

2018/09/24読了。 読み終わってから1ヶ月,最近色々とバタバタしていてつい後回しにしてしまう悪い癖が出た。 さて,この本は人間関係に対する処方箋。非常にタメになったので紹介したい。 この本のポイントは以下の3点。 人は「自己欺瞞」の中にいるせいで不幸になる この本のタイトル『自分の小さな「箱」から脱出する方法』にもある通り,主題は「箱」と呼ばれるものに対する説明と,それへの対応策を考えるも…

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読了『1分で話せ』

2018/09/18読了。 学生時代に比べて周囲の人数が絶対的に増えたので,プレゼンを通じて「人を味方につける」ことが今後どんどん増えていく予感がある。単純極まりないタイトルと内容の親和性を頼みに買ってみた。 ところで最近の読書記録が段々楽しくなってきていつもは30分〜1時間くらいかけて書いているのだが,そうはいってもなかなか積読が解消できないので今回はポイントを絞って紹介していくトライアル。 こ…

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読了『自分を操る 超集中力』

2018/09/15読了。 時間って足りないよなーと思うことが増えてきたので,何かの参考にできればと思って読んでみた。 「ウィルパワー」というものを中心に展開する本書。 ウィルパワーというものを私は初耳だったが,前頭葉の体力のようなもの。一般的な「集中力」の総量と思ってもらって構わない。 面白いのは以下のような特徴があること。 ウィルパワーの総量には限りがあり,集中力を使うことによって消耗していく…