2020/08/16読了。
まるで数字のパズルの文字として読んでいるかのような。こんな小説初めて読んだ。
感想(Rating:★★★☆☆)
★☆☆☆☆:時間の無駄とは言わないけど……。
★★☆☆☆:うーん。
★★★☆☆:まぁ楽しめる。
★★★★☆:人によっては忘れられない一冊になる。
★★★★★:どう見ても名著。読んでほしい!
★★☆☆☆:うーん。
★★★☆☆:まぁ楽しめる。
★★★★☆:人によっては忘れられない一冊になる。
★★★★★:どう見ても名著。読んでほしい!
読み始めて最初こそ世界観がよくわからないのは小説の常として,この本はさらによく分からない。なのに数ページで「数の世界」に入り込んでしまうのは作者の筆力ゆえかしら。
話のストーリーは,巻末のあとがきまで含めて味わい深いけど,こういう難解な話のプロットをどう組み合わせるのか不思議でしかたがない。
普通の小説と比べて間違いなく異色。一風変わったテーマの小説を読みたい人にはおすすめ!
目次
(小説のため省略)
引用
(小説のため省略)
≪…「数の世界」…≫と妖精は、自然数の言葉を創るときに必要なモノ・・・
数の言葉(自然数)の絵本は、「もろはのつるぎ」(有田川町ウエブライブラリー)・・・