【@仙台】1日目/10日間:海老ら〜麺・御朱印巡り(榴岡天満宮)

どうもayijkです。

突然ですが,会社都合で仙台に来ています。6/9まで仙台に滞在予定なので,ほぼ10日間,ビジネスホテルから会社に行くことになります。
今まで親の仕事で海外に住んだことはありましたが,逆に国内で引っ越した経験がほとんどありません。そんなわけで,今回の中期出張はなんだかんだで刺激的なのです。

ホテル暮らしゆえに自分で行動予定を立てられるわけですが,せっかくなので超充実した10日間にしたいと思いました。いずれするであろう1人暮らしの練習として,この機会に習慣づけできるものはしてしまいたいのです。
ということで,仕事でてんやわんやしてしまって毎日継続できるか怪しいですが,ひとまず仙台にいる10日間の間はできるだけブログ書きたいと思う次第であります。

仙台着

今日は移動日だったので,チェックインに前倒しして仙台入りしました。
仙台駅にて!

ところで私の実家は練馬区にあるのですが,なんと朝の練馬と気温が変わらない!!(スクショ撮った時間は違いますけど)
[foogallery id=”6164″] 予報ではもうちょっと過ごしやすい気温だと思ったのですが,当てが外れてしまいました。夕方以降はさすがに仙台の方が過ごしやすそうですが,昼頃は都心に負けず劣らずの日差しでしたね。

とはいえ,せっかく早く来た余裕を活かして仙台を満喫することに。

海老ら〜麺

お昼はラーメンを食べると決めていました。
仙台駅からほど近く,後述しますがその後の目的地で会った榴岡天満宮に近いラーメン屋でいいのがないかなぁと探していたら,「龍冴」なるラーメン屋を発見しました。
イチオシメニューは「海老ら〜麺」。注文します。

スープは本当にどろっどろで,ザ・魚介系という感じのスープ。そこに海老の風味が香らせてあって,それでしつこくないから不思議です。
食べ終わった後はさすがに喉が渇いたんですが,水ってこんなに美味しいんだなって感じられるラーメンは久しぶりです笑。

榴岡天満宮

初日の目的地はここ,榴岡天満宮。「つつじがおかてんまんぐう」と読みます。天満宮ですから,お祀りしているのは菅原道真公ですね。
榴岡天満宮・公式サイト
仙台駅から歩いて15分程度でしょうか,大通りから1本入った静かな土地に鎮座しています。

鳥居の幕にある通り,鎮座して350年。1670年というと,江戸時代の初期ですね。
「意外と新しい……?」と思ったのですが,公式サイト・榴岡天満宮由緒によると,「この地に遷座してから350年」という意味のようで,創建は974年だそう。やっぱり,と納得してしまう,とっても由緒正しい神社でした。
境内には樹齢300年を超える大きなシラカシの木があり,

御拝殿も立派です。

私の他には参拝客もおらず,海老ら〜麺の消化を待ちながらゆっくりと参拝を済ませ,御朱印を頂きます。独自の御朱印帳もあったのですが,今回は購入せず。
……と,順番待ちの札として駒札を頂きました(こういうのを「駒札」って言うんですね)。

恐らく様々な色があるのだと推察しますが,何と私が1番好きな色である「橙」を渡されてとてもビックリしました(スーパー個人的なことですが,「オレンジ」ではなくて「橙」が好きなんです)。
神職の方,大変時間をかけて御朱印を書いてくださいました。こういう,特に何もせずにわくわくしながら時を過ごすのはいい保養ですね。……って,歳か。
頂いた御朱印がこちら。初めて見開きの御朱印を頂きましたが,唸るほどの達筆も相まってこのまま家宝にしたいくらいの神力を感じます。「東風吹かば〜」と,菅原道真の例の歌も添えられていますね。控えめに言って最高です。

「橙」の駒札のこともありちょっと華やかな気分のまま榴岡天満宮をあとにしたあたりで,そろそろホテルのチェックイン時間になりそうだったので今日の観光はこれまで。

牛タン

敢えて触れなくてもいいかなと思ったんですが,なんと言っても仙台なので。

食べログ評価3.60の「牛たんの一仙」なるお店にて。
牛タン焼抵触・1,750円也。
今まで食べたどの牛タンよりも肉厚!!

おわりに

こんな感じで,仙台初日は十分すぎるほど満喫できました。
とはいえ仕事できているのでありますので。

明日からは全力で仕事してきます。そのあと全力で仙台を楽しみます!